1: 高低差速報
株で財を成し、世界的な大富豪として知られるウォーレン・バフェット氏が、未だにフィーチャーフォン(ガラケー)を愛用していることが分かりました。Appleの大株主でありながらも、iPhoneに惹かれるまでには至っていないようです。
私が最後の1人だろう

ウォーレン・バフェット氏が経営する投資企業Berkshire Hathawayは、投資家全体で5番目に多くApple株を保有しています。1億3,400株を保有しているため、時価総額は230億ドル(約2兆5,760億円)にも上ります。

しかし、そんな大株主であっても、未だにiPhoneを所有せず、旧式の開閉型携帯に固執していることが、CNBCのインタビューで明らかになりました。

「私がiPhoneを買う時は、何もかも終わる時だろう。iPhoneを買う最後の1人だろうね」と、冗談めかして語るバフェット氏が所有しているのは、Samsung製のガラケーなのだそうです。


「ティム・クック(Appleの最高経営責任者)が今年もクリスマスカードを送ってきたんだ。今年こそiPhoneを売って見せるって書いてあったよ」と話すバフェット氏。商品と適度な距離を保つことが、その企業の株で儲ける秘訣なのかも知れません。
引用記事:https://iphone-mania.jp/news-199847/
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