高低差速報

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    サイバーエージェント



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    AbemaTVは、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同出資で設立したAbemaTV社が運営する、
    ライブストリーミング形式の動画配信サービス。
    2016年4月にスタートし、テレビ局のように“ハイクオリティー”な映像制作を目指している。

    気になるのは、どのようなビジネスモデルかということ。
    これはテレビ事業の“歯がゆいビジネスモデル”から着想を得たものだと藤田社長は話す。

    藤田社長はテレビ朝日で2013年から番組審議委員を務め、同局の番組視聴率をずっと見てきた。
    「テレビ離れ」という話をよく聞くが、タイムシフト視聴を足すといまだに多くの視聴率があるのだという。
    しかしタイムシフト視聴の場合、CMが早送りされてしまうことが多い。
    民放のテレビ局は、番組間に挟まれるCMのスポンサー収入によって視聴者に無料で番組を届ける仕組みのため、
    ここでビジネスモデルの崩壊が起こる。

    それならば、オンデマンド配信は初めからユーザーに課金し、生放送は無料で視聴できる仕組みにしよう――
    という考え方を取り入れたのがAbemaTVだ。これはニコニコ生放送などで既に実践されているモデルでもある。

    「この事業は自分たちとの勝負として始めた。サイバーエージェント社員の3分の1はテレビを持っていない。
    ここに何かがあるはず。AbemaTVは、ハイクオリティーの中で新しい視聴方法を提案する」
    (藤田社長)

    「ぼくが長年ネットビジネスをやってきた感覚だと、(Webサービスは)ある程度の規模になるとものすごく簡単に広告が売れていく。
    だが、小さい規模だと売るのがすごく厳しい。
    例えば月に10億円広告が売れたら(その調子で)20~30億円は簡単に売り上げられるが、数億円規模だとそこで回すのは本当に難しい。
    今は市場を開拓している段階。とにかく規模を拡大する必要がある。
    あと2倍ちょっとで、その規模に達する。だからあと1年くらいは同じペースで投資を続けていくつもりだ
    」(藤田社長)

    AbemaTVの視聴者は、約7割が10~20代だという。
    藤田社長はこういったテレビ離れをしている世代に対し、これまでになかったCMを流す手段を生み出そうとしている。

    「既存のインターネットサービスの中で、クオリティーを保証した広告を出せる場は非常に限られている」――藤田社長は自信を見せる。

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/07/news119.html





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    「アベマTV、早くも曲がり角」とする報道をサイバーエージェント社長が否定
    「事実誤認させてしまう」内容と指摘
    1/12(木) 17:50配信

    「アベマTV、早くも曲がり角」というタイトルで、AbemaTVの人気が
    伸び悩んでいると報じた日本経済新聞の記事に対し、
    サイバーエージェントの社長・藤田晋氏が
    「(読者に)事実誤認させてしまう」内容だと指摘するブログ記事を公開しました。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000086-it_nlab-sci




    fujita8 1280

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    2ちゃんねるのコメント


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    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/27/news135.html

     サイバーエージェントは10月27日、2016年9月期(15年10月~16年9月)の通期決算を発表した。
    売上高3106億円(前期比22.1%増)、営業利益も367億円(12.3%増)と、ともに過去最高を更新した。インターネット広告事業とゲーム事業が好調だった。

     インターネット広告事業は、スマートフォン広告が成長し、売上高1704億円(19.3%増)、
    営業利益145億円(26.1%増)。LINEを筆頭に、SNSやニュースメディアでインフィード広告(Webサイトやアプリのタイムラインなどに掲載される)と
    動画広告が、売り上げをけん引した。特に第4四半期に大きく伸びた。
     Cygamesなどを含むゲーム事業は、「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」「グランブルーファンタジー」
    などの主力タイトルが好調に推移。新規タイトル「Shadowverse(シャドウバース)」もヒットし、売上高1226億円(40.9%増)、
    営業利益304億円(70.3%増)と大幅に成長。売上高で「パズル&ドラゴンズ」などのガンホー・オンラインエンターテイメントを抜く規模になった。

     4月に開局した「AbemaTV」などが属するメディア事業は、売上高219億円(6.0%減)、営業損益は83億円の赤字(前年同期は2.9億円の赤字)。
    AbemaTVへの投資がかさんでいるためだが、アプリのダウンロード数や月間ユーザー数は伸びており、今後は収益性の向上を目指していく。
     17年度は、ゲーム事業の収益率減少、広告事業の成長、AbemaTVなどへの投資を考慮し、
    売上高は3600億円と今期よりも増加を見込むものの、営業利益は280億円と下がる見通し。




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