高低差速報

意識高い系から意識低い系まで幅広く面白い話題をまとめてます!

    トランプ


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    「安倍首相はうまかった」=ゴルフ外交振り返る-米大統領

     【ワシントン時事】「彼のプレーはうまかった。とても愉快なやつだ」。トランプ米大統領は16日、
    ホワイトハウスで連邦議会議員と懇談した際、安倍晋三首相と先週末にフロリダ州でゴルフを楽しんだときのことを
    こう振り返った。
     懇談では、近く訪日する共和党のロング下院議員が「首相がボールを何個なくしたか教えてほしい。お土産のボールを
    何個持って行けばよいか知りたい」と質問。大統領は「いや、全く申し分ないプレーだった」と説明し、
    「彼は素晴らしいやつだ。あなたも気に入るだろう。私は彼が好きだ」と話した。
     大統領は「外国首脳とゴルフをするのは素晴らしい」とゴルフ外交の意義を強調。「私たちは気が合った。
    1日中、夜遅くまで話し、北朝鮮のミサイル発射についても話し合った。よろしく伝えてほしい」と語った。
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    「やはり日本の車はいいな」。

     安倍晋三首相は14日の衆院予算委員会で、トランプ米大統領が先の日米首脳会談でこう語ったと明らかにした。公明党の岡本三成氏への答弁。

     トランプ氏は会談前、日本との自動車貿易の不均衡に不満を示していた。
    首相が「ビッグスリー(米自動車大手3社)より多くの米国の部品を使っているのは日本車だ」などと説明したところ、トランプ氏が日本車を評価したという。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170214-00000101-jij-pol




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    トランプ米大統領は安倍首相を通じて国際社会を学び、各国首脳は首相を通してトランプ氏を知る-。
     安倍首相は10日夜(日本時間11日午前)、米南部フロリダ州のパームビーチで、首脳会談の成果を周囲に語った。

    安倍首相
    「安全保障面ではマックス(最大限)で取れた。日米共同声明は完璧だ。尖閣諸島(沖縄県石垣市)が日米安保条約第5条の適用範囲であることを、
    日米首脳会談の文書に入れたのは初めてだ」

     「中国、北朝鮮、ロシアについてはこれから話をする。それと韓国もだ。韓国や慰安婦問題に関して率直に、事実を伝える最大のチャンスだ」

     安倍首相が4年前に訪米し、当時のオバマ大統領と初会談した際は、米側の対応は冷ややかで警戒的だった。米国は歴史問題ではまず中韓の主張に耳を傾け、
    日本の説明をなかなか受け入れようとはしなかった。
     オバマ氏が安倍首相に親愛の情を示すハグ(抱擁)をするまで1年半かかったが、
    トランプ氏は首相がホワイトハウスに到着するといきなりハグしてきた。潔癖症で知られ、普段は握手すら嫌がるトランプ氏の驚きの行動だった。

    安倍首相
     「オバマ氏の時とは対照的だよ、それは」
    政府筋
    「トランプ氏は次(の訪米時)はホワイトハウスに泊まってくれ、とも言ってきた。政治歴も軍歴もなく外交・安保に詳しくないトランプ氏は、
    安倍首相を相談相手にしたいのだろう」

     安倍首相自身も、頼りにされているとの感触を受けている。それはやはり、首相が世界のリーダーの1人としての存在感を高めてきたことが大きい。
     第2次政権発足以降、4年以上がたつ安倍首相は、すでにG7ではドイツのメルケル首相に次ぐ古参であり、内閣支持率が6割を超えるなど国内の政治基盤も強い。

     ロシアのプーチン大統領はどんな人物か。中国の習近平国家主席は何を考えているのか。EUとのつき合い方は…。
    これらの諸問題について何でも答えられる人物は、トランプ氏にとって安倍首相のほかにはそうはいないだろう。

     逆に各国首脳も、すでに「未知」の存在であるトランプ氏の正体を、安倍首相に尋ねる状況が生まれている。

    http://www.sankei.com/premium/news/170212/prm1702120038-n1.html
    http://www.sankei.com/premium/news/170212/prm1702120038-n2.html




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     果たして安倍-トランプも、日米同盟をより強化・発展させる関係を構築できるのか-。

    ■「実は共通点がある」

     大統領選で日本に対しても厳しい発言を繰り返してきたトランプが、これほど安倍を厚遇するのはなぜか。実は伏線があった。

     昨年11月の米ニューヨークのトランプタワーでの初会談で、軽くゴルフ談議をした後、安倍はこう切り出した。

     「実はあなたと私には共通点がある」

     怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。

     「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」

     これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。

     「俺も勝った!」

     トランプの警戒心はここで吹っ飛んだと思われる。トランプタワーでの初会談は90分間に及んだ。
    安倍は、中国の軍事的な脅威と経済的な危うさ、そして日米同盟の重要性をとうとうと説き、トランプは真剣な表情で聞き続けた。

    ※抜粋
    http://www.sankei.com/smp/premium/news/170211/prm1702110028-s3.html




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    【トランプ大統領始動】
    ドルは「強いのと弱いの」どっちがいいんだっけ? トランプ氏の電話での問いに、補佐官「分かりません」
    http://www.sankei.com/world/news/170209/wor1702090066-n1.html

    フリン大統領補佐官(AP)




     「強いドルと弱いドル、米国経済にはどっちがいいんだっけ?」。午前3時のトランプ米大統領の電話でたたき起こされた補佐官の答えは「分かりません」。
    米ニュースサイトのハフィントンポストは9日までに、複数の関係者の話として、トランプ氏と側近とのこんなやりとりを伝えた。

     電話の相手はフリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)。混乱して質問したトランプ氏に、
    軍出身のフリン氏は「私の専門領域ではないので。エコノミストに尋ねられてはいかがでしょう」と答えたという。

     電話があった日や、なぜトランプ氏が深夜にドルのことで悩んでいたかは不明。事実なら日本の金融政策を「円安誘導」と批判するトランプ氏が、
    日米首脳会談を前に作戦を練るあまり、眠れなくなった可能性もありそうだ。(共同)
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    トランプ米大統領は5日、米ラジオのインタビューで、訪米する安倍首相とゴルフをする計画を明らかにした。
    「一緒に昼食をとるより、ゴルフコースを回った方が人をよく知ることができる」と語った。

     トランプ氏はロシアのプーチン大統領との関係などについて話す中で、安倍氏について言及。
    「日本の首相が週末にホワイトハウスに来る」さらに「フロリダ州パームビーチに行ってゴルフをする。ワンラウンドする。それはすばらしいことだ」と話した。

     「賭けはするか。(安倍氏は)良いゴルファーか」と問われ、トランプ氏は「分からない。彼がゲームを好きだと知っている。我々は大いに楽しむだろう。
    彼は(ゴルフを通じ)私のパートナーになるだろう」と話した。

    http://www.asahi.com/articles/ASK273F4XK27UHBI00L.html




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