高低差速報

意識高い系から意識低い系まで幅広く面白い話題をまとめてます!

    ビートたけし



    1: 高低差速報
    29日放送の「ニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング 2017決定版」(TBS系)で、
    ビートたけしが、ダウンタウン・松本人志について芸人、映画監督として感想を漏らした。

    番組では「今夜のたけしは全部答える “バラエティの王様”に聞きたい事」と題し、
    コメンテーターでもあるビートたけしにさまざまな質問が投げかけられる中「ダウンタウンの松本さんをどう思いますか?」という質問が飛び出した。

    たけしは、松本について「よく天才だって言われてるけど…」と、切り出すと「
    松本くんたちは、われわれを見て育ってきたから、レベルはおいらより上だと思うけどね。いい感覚してると思うけどなぁ」と、
    芸人としての技量を評価。

    引用記事:http://news.livedoor.com/article/detail/14097928/



    shutterstock_53371432

    関連記事


    1: 高低差速報
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171129-00533466-shincho-ent

    >つまり、客商売をやっているところに行って、ケチつけたりするのが大嫌いなの。
    それはメシ屋でもソープでもどこでも同じ。他人様が商売しているところに行って、
    『金払っているのはこっちだろ』なんて、偉そうに文句つけたりするのは最低だね。

     ダメだったり、気に入らなければ、二度と行かなければいいだけのこと。

     芸能人だからって店で偉そうに振る舞っている奴がいるけど、やめてくれよと思う。
    そこで通ぶってどうするんだ。それに『芸能人は偉そうだ』なんて業界全体の評判が悪くなるようなことをわざわざする神経を疑う」



    1509514968_1509514956_1017_021

    関連記事


    1: 高低差速報
    番組では、たけしと浅草キッドの水道橋博士、爆笑問題の太田光が教育について語った。水道橋博士が英才教育について触れると、たけしは知識を詰め込むだけでは、できあがった問題を解けるが、新しい問題を作り出す能力が欠如すると指摘した。

    すると太田が「『平成教育委員会』(フジテレビ系)みたいな番組がよくなかったってことですか?」と、かつてたけしが企画に携わった教育・クイズ系のバラエティ番組の名前を出して皮肉った。

    苦笑するたけしは、放送がはじまった当初は視聴率が良く、その後「どこの局もマネしやがって」と、似たような番組が増えていったのだと明かす。
    さらに、たけしは「それがまたよく分かんない、漫才は下手くそなのに、バカな知識だけあるやつ呼びやがって。なんだあの野郎は!」と、愚痴りだしたのだ。

    水道橋博士と太田から誰のことを言っているのかと問いかけられると、たけしはとぼけたが、太田は「宇治原でしょ?」と容赦なく名前を出し、手を叩いて大ウケした。
    すると、たけしは「なんだ?あのロザンってのはバカ野郎!」
    と言い放ちながら、丸めた新聞紙で水道橋博士の頭を叩き、笑いを誘った。

    水道橋博士は「なんか宇治原くんのことになると、こんな感じになるんですよ」「『頭良いけどお笑い下手だろ!』とかって」と、宇治原に対するたけしの様子を暴露していた。
    http://news.livedoor.com/article/detail/13711365/


    19ce8f21eac612bcb4f2889d1d8f29df


    関連記事


    1高低差速報

     * * *
     いまテレビ局はどこも新しいコンテンツを生み出せなくて苦しんでる。ウケているのは『笑点』みたいなジジイ・ババア向けのマンネリ番組ぐらいだ。だから、現場もどうしていいかわからなくなってるんだろう。

     だけど、茶の間にウケているかどうかを「視聴率」で判断する時代も、そろそろ終わりじゃねェか。

     これだけ裏番組録画が普及しちゃうと、本当に観たい番組は何度も見れるように録画して、どうでも良い番組は生でボーッと見るから、かえって視聴率が良くなってしまうのかもしれない。

     きっとテレビが一番魅力的に映るのは、やっぱり「予測不能」なことが起こったときだ。バカそうなヤツがバカをやっても、マジメそうなヤツがニュースを読んでも、まるで面白味がない。

     いつの時代も究極のエンターテインメントってのは「王様がドジをする」ことなんだよ。

     今の時代なら、安倍首相がマヌケな格好でドジをやらかすようなギャップを見せることだね。20年前はバリバリのアイドルのSMAPがお笑いをやることが新しかった。今じゃもう一歩進んで、政治家がお笑いやバラエティをやる時代になったのかもしれない。

     まァ、森友学園問題やらを見たって、あの人たちは国会でもお笑いをやってるんだけどさ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170413-00000002-pseven-ent



    201602-onnaganemurutoki-photo1_l
     
    関連記事


    1高低差速報


    http://www.news-postseven.com/archives/20170218_493500.html?PAGE=1#container
    ビートたけし「ネット・スマホ信者の弱点」を指摘

    インターネット、スマートフォンの普及は、日々の生活を大きく変容させた。SNSやメールはコミュニケーションツールとして重要な位置を占めているし、ネットニュースやウィキペディアが情報入手のメインという人も多いだろう。
    しかしビートたけし氏は、著書『テレビじゃ言えない』(小学館新書)の中で、過度なネットへの依存は諸刃の剣だと指摘する。

     * * *
     オイラも、実はスマホを使わないワケじゃない。カメラ代わりに写真を撮ったり、思いついたネタやアイディアをメモしたりすることもある。
    だけど、アレに一日中かじりついてるってのは正気じゃない。本当に大事にしなきゃいけない自分の時間を奪われてるってことに気がつかなきゃいけない。

    「女子高生が1日7時間スマホをやってる」なんて調査もあった。その代わり、本や雑誌を読まなくなったし、テレビも見なくなったと言われてる。

    「ネットがあれば何でもできる」と思ってる世代は、「世の中にはネットに書かれていないもっと深い世界がある」ということに思いが至らない。
    それが弱点なんだよ。そのことに気づいていればいいんだけど、そうじゃない気がするね。

    ※ビートたけし/著『テレビじゃ言えない』(小学館新書)より




     kouteisasokuhou
    関連記事


    1高低差速報
    ビートたけし氏は、その言動が常に注目される著名人である。彼がテレビで語った一言が、ニュースとして新聞やインターネットの見出しになることも少なくない。しかし本人は、そんな現状を決して快く思っていない。著書『テレビじゃ言えない』(小学館新書)ではこう語っている。

     * * *

     マスコミの中で特に「情けない」と感じるのがスポーツ新聞がやってるネットニュースだ。

     オイラが『ニュースキャスター』や『TVタックル』でしゃべった内容を、「たけし◯◯について語った」とかいうタイトルでニュースにしてさ。別に悪いことじゃないのかもしれないけど、テレビ番組のコメントを拝借するだけなんて、取材とは言えないだろう。

     プロとしてのプライドはないのかって話でさ。



    ※ビートたけし/著『テレビじゃ言えない』(小学館新書)より

    ソース
    http://www.news-postseven.com/archives/20170210_490482.html




    news_header_takesi1

     
    関連記事

    このページのトップヘ