高低差速報

意識高い系から意識低い系まで幅広く面白い話題をまとめてます!

    大企業


    1: 高低差速報
    引用:https://wirelesswire.jp/2017/09/61095/

    IT人材のスキルキャリアを研究するNPO法人「ITスキル研究フォーラム(iSRF)」が国内で就業するITエンジニア1万228人を対象に実施した調査結果がネットで話題になっています。

    ITエンジニアのストレスチェック実態調査

    ・厚生労働省が定める「高ストレス」者に該当するものが17.8%

    ・他業種も含めた厚生労働省調査だと10.1%なので1.8倍

    ・月間の労働時間が、200時間を越えると急激に高ストレス者の割合が増加

    ・全体の4分の一を超える26.4%が高ストレス者

    ・技術レベルの高いエンジニアは「高ストレス」が2.3%。ミドルレベル(17.7%)エントリーレベル(20.0%)

    ・従業員数5,000人を超える大企業では、高ストレス者は25%。平均は17.8%

    ・39.3%が高ストレス者が「ITの業界から離れたい」と回答

    この結果が興味深いのは、技術レベルが低く、大企業勤務の人ほどストレスレベルが高い、ということですね。 (以下略)



    job_it_dokata

    関連記事



    1: 高低差速報
    東芝、製造業最大9657億円の赤字、監査意見は「限定適正」


    対立の米WDや台湾鴻海とも交渉、3月までの完了に最善-綱川社長
    前期は製造業で過去最大の9657億円赤字、債務超過額は5529億円

    東芝は10日、先送りしていた前期(2017年3月期)の有価証券報告書を提出した。綱川智社長は、残された大きな経営課題は債務超過解消のためのメモリー事業売却のみとなったとの認識を示し、優先交渉先に決めた産業革新機構などの「日米韓連合」以外とも協議を進めていることを明らかにした。

      米原発事業での損失に関して東芝と一時意見が対立していたPwCあらた監査法人は、有報に概ね問
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-08-10/OUCXKM6TTDS001




    _97264255_gettyimages-659706850

    関連記事





    1高低差速報
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170301-00518344-shincho-bus_all

     東芝の株価下落に歯止めがかからない。東証一部から二部への“メルトダウン”は確実で、
    紙屑になる恐れも現実味を帯び始めた。自社株を保有する社員は少なくなく、東芝社員にとってはボーナスカットと併せてダブルパンチである。


    ■“忠誠心の証”
    「株価下落で、人生設計が滅茶苦茶になりました」
     こう沈痛な面持ちで語るのは、東芝の30代技術職社員だ。
    「実は、結婚を考えている彼女と一緒に住むマンションを購入しようと計画していたのです。不正会計発覚前、自分が持っている
    自社株の評価額を調べたら300万円ほどだった。それで株を売却して“頭金に”と考えていたのですが、半額以下に目減りしたので購入を見合わせました」
     株価下落は若いカップルの夢を打ち砕いたが、ベテラン社員の悩みも深刻だ。40代の管理職社員は頭を抱えながら、

    「上場来高値は、1989年の1株1500円。私の平均購入額は1株900円から1000円ですから、
    購入額の5分の1程度まで目減りしたことになる。定年まで住宅ローンが残っていたら、自社株の一部を売って
    返済に充てるつもりでした。昨年末に住宅ローンの返済計画を見直した結果、専業主婦だった妻にもパートで働いてもらうことになったのです」

     数年前まで勝ち組だった東芝。社員の妻も、よもやこんな日が来ようとは想像もしていなかったはずだ。
    自社株を買い続ければ、含み損も膨らむ一方だが、
    「今後も、自社株を買い続けるつもりです。以前は、管理職の飲み会で“俺の方が株数が多い”などと自慢し合っていました。
    保有する株数は会社に対する“忠誠心の証”。こんな時だからこそ、買い続けて株価を支えなければならないのではないでしょうか。
    万が一、上場廃止になったとしたら……」(同)
     彼らの“忠誠心の証”が、紙屑にならないことを祈るばかりだ。



    8a998d697f2f707af5abddc1ac0d026f95a280361487154864




    関連記事

     

    このページのトップヘ