高低差速報

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    専業主婦


    1: 高低差速報
    発言小町における永遠の論争・それは「専業主婦はアリかナシか」。アリもナシも他人がジャッジすることではないと思うが、
    特に専業主婦にまつわる相談でなくとも、トピ主が専業主婦である場合、その相談内容によっては批判を浴びることがある。
    例えばトピ主が専業主婦なのに家事育児が完璧ではない場合など、小町住民はかなり厳しい。一方で兼業主婦でも夫より年収が低いのに家事育児の分担などに不満を漏らせば、
    それはそれで、厳しい批判が寄せられることもある。どちらに対しても厳しい視線が注がれているのだ。時折、専業主婦という存在自体の是非を問うトピもアップされる。
    ちょうどいまも、異なる立場から2つのトピがあがっている。今回はその2つを紹介したい。

    専業主婦にはなりたくない
     24歳会社員女性・あやみには、現在お付き合いしている25歳の彼氏がいる。彼とは大学時代に知り合い、
    「まだ時間はあるからゆっくり考えよう」とは言いつつもお互い結婚を考えている。そこで争点になるのが「子供ができたらトピ主が仕事を辞めるのか」ということなのだという。

     2人とも子供は欲しいと考えている。また、2人とも母親が専業主婦で、子供として親が家にいてくれることの有り難みを知っている。
    しかし、トピ主は経済的な自立を諦めて家庭に入り家事と育児に専念していた母を羨ましいと思ったことがなく、子供ができても仕事を辞めたくはないのだという。

     そんな理由から、小さい頃から勉強を頑張り、今の彼と知り合った国立大学に入った。トピ主はまだ入社2年目だが仕事は好きだ。
    出世を目指してバリバリ働きたいと思っている。入社年数の違いから多少の差はあるが、2人の年収はほぼ同じくらい。それでも彼は、「今後出世していくのは男性である自分だ」と思っていて、主夫になるつもりはないという。

    「子供のことを考えるとどちらかは育児に専念した方が良いと思う、しかしどちらも仕事は辞めたくない。

    どちらかが仕事を諦めるか、別れて他の相手を探すかという話になります。

    彼氏のことは人として尊敬できますし、好きです。別れたとして彼以上に素敵だと思える男性に会える気がしません」

    と、トピ主は悩んでおり、そしてこう続ける。

    「今専業主婦の方は、私と同じような状況のとき、主夫希望で素敵な男性などいないと思って仕方なく主婦になったのですか?

    どんな話し合いをすればワンオペ状態にならず仕事と子育てを両立させられると思いますか?

    私の親は遠方ですが、彼氏の親は近くに住んでいます。夫の親に育児を任せることができた人はいますか?

    主夫になる期間があっても良いと思っている男性に会ったことがある人はいますか?

    そもそも、なぜ仕事を辞める選択を迫られるのが女性ばかりなのでしょうか」


    引用記事:http://wezz-y.com/archives/56099
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    1高低差速報
    内閣府の調査(2013年)で家事や買い物、育児などの「無償労働」を金額に換算(もし外へ出て働いていれば稼げたはずのお金)
    したところ総額約138兆5000億円。その8割を女性が占める。
    調査対象となった女性(15才以上)の人口(約5746万人)で割ると、1人当たりの家事労働による年収は約192万8000円となった。




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    2ちゃんねるのコメント


    1:
    http://blogos.com/article/176340/

    TBSの情報番組で「専業主婦の妥当な年収」という話題があったようだ。
     アンケートによると、専業主婦の妥当な年収は、女性が200万円程度と考えているのに対して、男性は0円と考えているという結果となったという。(*1)

     実際に専業主婦をしている女性からすれば、24時間家庭のことをこなしているのだから、
    自分の仕事に金銭的価値があって当たり前だと思っているのだろう。一方で、男性からすれば、約束通りに動いたり、
    失敗も許されないようなレベルでの責任を負っているわけではないのだから、それは金銭を得られるような仕事ではないといったところなのだろう。

     さて、この件においては、僕は「専業主婦の労働の金銭的価値は0円」だと思っている。
     ただし「会社で働くような責任を負っていない」という理由ではない。
     そもそも、専業主婦が行うような労働は「必ず誰かがやらなければならないこと」だ。食事を作ったり掃除や洗濯をするのは決して
    専業主婦だけではなく、兼業主婦もやっているし、一人暮らしの男性もやっている。
     子育てという最も大変であろうことだけを取り出しても、シングルマザーやシングルファザーもやっていることである。
    これらは決して専業主婦だけに与えられた仕事ではない。
     では一方で、労働者が行う賃金を与えられる「賃労働」とはなにか。それは「その人が決してする必要がないことを、
    お金という代償と引き換えに行っている」という仕事ということである。
     その上で、
    僕があえて「専業主婦の労働の金銭的価値は0円」と主張するのは、それが「人々が生活する上で必須のことである」と考えるからだ。
    一方で賃労働は必須ではない。重要度で言えば賃労働よりも、家事労働の方がはるかに重要なのである。重要であるからこそ、
    みんなが自発的に行う。故に金銭的価値が発生しないのである。

     このアンケートに対して答えている女性の大半は「主婦労働は重要であるからこそ賃金が発生するべき」と考えているだろうし、
    大半の男性は「主婦労働は重要でないから賃金が発生しない」と考えているのだろうと思う。
    そして女性は主婦の労働価値を0円とする男性たちに対して「主婦労働は重要ではないのか!」と怒っている。
     しかし、単純に考えて、自分たちの身の回りの、本当に私達が生活する上で必要なことであればあるほど、
    人間はお金を貰わずとも、自ずとそれを行うのである。ならば間違えているのは「仕事の重要度と賃金の高い安いは正比例する」という考え方そのものなのである。
     主婦労働は仕事は重要であっても、賃金が発生しない。賃労働でも、現場に立って必死に働いている人の給料が安くて、
    本社でふんぞり返っているだけの人たちの給料が高いなんてのは、よくある話である。つまり「仕事の重要度と賃金の高い安いは無関係」なのである。

     そう考えると「主婦の労働に金銭的価値を付ける」という行為そのものが、実は「給料が高いほど重要な人間である」
    という前提を包有した「罠」であることに気づくことができるはずだ。この罠に引っかかる限り、男は主婦を見下すし、主婦自身の自虐も無くなることはない。
     問題は賃金ではなく、その人がその労働を行うことの重要性そのものだ。私たちは金銭の大小に惑わされることなく、
    重要な仕事を重要だと称えるべきなのである。


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    参照記事 : http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/bizplus/1463969967/



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