2ちゃんねるのコメント


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「ゆとり世代びしっと」新入社員研修 自衛隊の体験入隊活用増

新入社員研修に自衛隊の体験入隊を活用する企業が増えている。「ゆとり世代をびしっとさせたい」と、
訓練で礼儀や規律など社会人としての基礎を身に付けてもらうことが主な狙いだ。
ただ、一部とはいえ、新人指導を外部に委ねる風潮に違和感を唱える声もある。
両論ある中で、専門家は若者の指導を巡る企業風土の変化を指摘する。

「下を見たら怖い。体が動かない」。4月中旬、京都府宮津市のウィラートレインズ社の新入社員10人が、
福知山市の陸上自衛隊福知山駐屯地で体験入隊した。社員らは迷彩柄の戦闘服姿で、高さ約8メートルの塔を
ロープを伝い降下した。訓練を楽しむような余裕も見せた福本大貴さん(22)は
「厳しい訓練が社会人生活に役立ちそう。同期の間で仲間意識も生まれた」と成果を話した。

体験入隊は、日帰りから数日間の日程で行われる。2泊3日なら、食費や戦闘服のクリーニング代を含み
1人当たり約5千円かかる。全国の陸・海・空3自衛隊の駐屯地や基地が受け入れ、参加者は部隊活動を学び、
持久走やほふく前進、集団討論などをする。
受け入れ数は2014年度は約1500件に上り、過去5年間で最多だった。

本年度、福知山駐屯地では、府北部のさまざまな業種の企業など15団体を受け入れる予定。
広報室によると、大半が新入社員の研修という。高島市の陸自今津駐屯地には5団体が入隊。
担当者は「自衛隊の厳しい訓練を新人教育に役立てるため」とみる。

ウィラートレインズ社は、前身の北近畿タンゴ鉄道時代から5年連続で研修を福知山駐屯地で行った。
乗務員養成課の四方邦晴課長(60)は「自社での研修に加え、体験入隊を通して、事故時の対応などの際に、
より素早く動けるようになってほしい」と願う。

一方で、自前での社員教育の大切さを説く経営者もいる。福知山市の機械製造会社の会長(65)は
「若手社員は会社の将来を担う。企業は家庭と同じように一社一社、社風や必要とされる能力が違う。
だからこそ、人材育成は面倒だが社内だけで完結したい」と話す。

若者論に詳しい関西学院大の難波功士教授(54)は「今の若い世代は集団行動に慣れておらず、
学生気分を抜くために、自衛隊とは相性が良い」と、体験入隊に理解を示す。
その上で、近年の企業の社内環境の変化も挙げる。「昔は社内で厳しく指導していたが、
今はパワハラと非難されることもある。そうした中で、若手の教育を担える中堅社員も減っているのではないか」
【 2016年06月05日 11時00分 】

京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20160605000010
体験入隊で、高さ約8メートルの塔からの降下訓練に参加する新入社員(左) 
=福知山市・陸上自衛隊福知山駐屯地
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参照記事 : http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/newsplus/1465099753/