高低差速報

意識高い系から意識低い系まで幅広く面白い話題をまとめてます!

    旅行


    1: 高低差速報
    総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営するエアトリが旅行先として満足度の高い都道府県についてアンケート調査したところ、最も旅行者の満足度が高かったのは「北海道」(60.2%)だった。
    2位の「沖縄県」(38.8%)と21.4ポイントも差を付けた。
    3位は「京都府」(34.8%)、4位は「長野県」(23.0%)、5位は「福岡県」(19.6%)、6位は「石川県」(19.4%)、7位は「長崎県」(17.9%)――と続いた。

    回答者の住む地域別でみると、「四国」在住の人(70.8%)が最も高い割合で北海道を挙げていた。
    「北海道・東北」の人に最も人気だったのは「京都府」(37.0%)だった

    一方で、最も満足度が低かったのは「埼玉県」(3.3%)だった。
    46位は「茨城県」(4.2%)、45位は「佐賀県」(5.3%)、44位は「徳島県」(6.7%)、43位は「山口県」(7.1%)、42位は「滋賀県」(7.1%)、41位は「愛知県」(7.1%)――だった。
    調査は9月25~30日にかけて、10~79歳の男女1215人を対象にインターネット上で実施した。

    引用記事:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1810/30/news114.html



    travel_happy_men



    1: 高低差速報
    「物価の安いアジアや中南米なら、月10万円で日本の30万円レベルの生活ができる」。そう語るのは、海外移住に詳しい旅行ジャーナリストの安田修氏。そこで、生活費が安く、かつ滞在ビザが取りやすい“年金でもリッチに暮らせる国”を6つ挙げてもらった――。

    ▼年金生活でもリッチに暮らせる国ベスト6
    インドネシア(バンドン)
    ――温暖な気候で快適な暮らしができる
    ジャワ島西部の都市バンドンは平均標高700mの高地にあり、年間を通して涼しく、平均気温は22~24度。暑いのが悩みの東南アジアでも涼しく暮らしたい人向けだ。3時間も電車に乗れば、高層ビルが立ち並ぶ首都ジャカルタに出られる利便性もある。食事も日本人の口に合う。月10万円ほどでリッチな生活が可能。
    ●居住条件
    リタイアメントビザは55歳以上、年金などで月1500ドル以上の不労収入が条件になる。加えて、インドネシア人の家政婦を雇用すること、指定された観光地で3万5000ドル以上の住居を購入するか、月500ドル以上の賃貸物件を借りて居住する、という条件があるため、タイよりは高くつく。

    モロッコ(カサブランカ)
    ――老後資金が少なくとも国際的な暮らし
    名画『カサブランカ』で知られるモロッコは、年金も貯金も少ないがヨーロッパ風の都会的な生活をしたい人向け。スペインの対岸にあり、1~2時間ごとにフェリーが出ているため、ヨーロッパ旅行も容易。物価が安く、アジア並み。首都ラバトでは安いアパートの家賃は100ドル(約1万円)。月500ドルあれば1カ月暮らせる。ただし観光客相手の悪質な客引きやぼったくりもアジア並み。モロッコ最大の商業都市カサブランカは1カ月の生活費が月1000ドル程度と少し高くなるものの、西洋化されており、馴染みやすい。
    ●居住条件
    リタイアメントビザは年金受給者用と金利生活者用で、金額に規定はない。外国人が土地を買える国でもある。

    タイ(バンコク)
    ――月収15万円でもリッチに暮らせる
    1万円もあれば普通のアパートが借りられ、月15万円あれば裕福に暮らせるという生活費の安さもさることながら「日本と同じように暮らせる」点で海外生活初心者向け。仏教国であることも親近感が湧く。治安もよく、日本人のコミュニティが発達している。「バンコクの町は日本食レストランだらけ。伊勢丹など日系のデパートもあります」。もっとタイらしい暮らしをという人には北部のチェンマイが人気。都心から離れるほど生活費はさらに安くなる。
    ●居住条件
    50歳以上、80万バーツ(約240万円)以上の現金預金維持か、6万5000バーツ(約20万円)以上の年金受給などを条件にリタイアメントビザを取得できる。

    サイパン
    ――何もしない島時間でのんびり
    ハワイ大好き、海が好きでマリンスポーツが好き、でもハワイで暮らすには資金が足りないという人向け。ニューカレドニアと同様に物価が安いとはいえず、月最低でも15万円ほどの生活費が必要だが、「働かないのが当たり前、暑いときはお昼寝」という、絵に描いたような南国の暮らしは魅力だ。「逆にいうと、のんびりできるけれども、のんびりする以外何もすることがない。マリンスポーツなど何か生きがいを現地で見つけないと、長く暮らすのは厳しいかも」。
    ●居住条件
    リタイアメントビザは、55歳以上で10万ドル以上の現地投資(コンドミニアムの購入、土地のリースや家屋建築など)を行う人が対象。

    ギリシャ(アテネ)
    ――低予算でヨーロッパの文化を味わえる
    一般的に「お金持ち向け」なヨーロッパ諸国のなかでも、少ないお金でビザが取得でき、月20万円程度でリッチに暮らせる。ギリシャに拠点を置きながらヨーロッパ中を旅するというライフスタイルは憧れのまと。
    ●居住条件
    居住権付きの投資ビザが、25万ユーロ(約3300万円)以上の不動産購入者に発行される。複数の不動産でもよく、合算で25万ユーロ以上あれば対象になる。高額な出費のようだが、同じヨーロッパでもマルタは政府系開発ファンドに65万ユーロ以上を投資、あわせて35万ユーロ以上の不動産購入または1万6000ユーロ以上の月額家賃、15万ユーロ以上の国債購入が条件。ギリシャは安い部類なのだ。

    引用記事:http://president.jp/articles/-/23717




    fb

    関連記事


    1: 高低差速報
    若者はもっと海外旅行を!=促進策を検討-観光庁


     観光庁は、若者の海外旅行離れを食い止めるため、促進策を探る有識者検討会を設置して
    議論に着手した。

     海外での経験は視野を広げることにつながるほか、外国人観光客の受け入れ体制を整備する際役立つ。
     
     同庁は、若者が海外旅行をしやすくする取り組みの方向性を今年度末までにまとめ、
    2019年度予算概算要求に関連施策を盛り込む方針だ。

     1996年の日本人の出国者数は1669万人で、うち20代は463万人。
     2016年は全体が1712万人とほぼ横ばいだが、20代は39%減の282万人だった。

     主な減少理由として、若者がショッピングセンターや温浴施設など近場で休日を過ごす傾向にあることや、
     スマートフォンのゲームなど室内での趣味が増えたことなどが考えられる。

     有識者検討会では、若者が海外に行く動機付けなどをテーマに議論。



    kaigairyokou

    関連記事






    このページのトップヘ