高低差速報

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    東芝


    1: 高低差速報
    鴻海(ホンハイ)精密工業(台湾)の郭台銘(かくたいめい)会長は22日、
    東芝の半導体子会社「東芝メモリ」売却の入札について、経済産業省の担当局長の実名を挙げて、
    「鴻海の邪魔をした」と、日本政府の姿勢を批判した。

    東芝は、政府系ファンドの産業革新機構を軸とする「日米韓連合」を優先交渉相手に選んでおり、
    鴻海は劣勢に立たされている。

    台湾での株主総会後の記者会見で、技術流出への懸念を繰り返した日本政府への不満をぶちまけた。
    昨年、シャープを買収した際にも、「できればシャープを買わない方が良い」と同じ経産省局長に
    言われたというエピソードも披露。

    東芝メモリ関連の記事が載った現地紙を破って怒りを表した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000091-asahi-bus_all

    株主総会後の記者会見で、東芝メモリ買収が難しくなったことが書かれた現地紙を破る鴻海精密工業の郭台銘会長=22日、台湾・新北
    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170622004454_comm.jpg
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    1高低差速報
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51116
    (中略)

    アップルに売りたい
    こうした中で某日夜、経済産業省幹部と会食し、長時間話を聞く機会があった。
    まず驚いたことは、同幹部が「東芝は、事ここに至ってはエレベーター製造会社に特化して生き残る以外に道はない」と断じたことだった。

    しかし続く言葉にさらに驚かされた。
    「鴻海がシャープを傘下に入れたのはまだ許容できる。しかし、東芝は全く別モノだ。鴻海は主要工場が中国本土にあり、
    仮に高度な技術の結晶であるフラッシュメモリーが中国で生産されるようなことになれば、その技術は直ちに中国に盗まれる。
    そんなことは断じて認められない。体を張って阻止する」と言ったのである。

    同幹部は続けて次のように語った。
    「半導体の安定供給を必要とするIT大手の、例えばアップルに売ったほうがまだマシだ。中国ではなく米国だ」――。
    半導体メーカー同業他社から出資を仰ぐことや同業他社への売却はそう簡単ではない。となると、
    米アップルへの売却は、意表を突く選択肢だが、意外とリアリティがあるかもしれない。





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    1高低差速報
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170301-00518344-shincho-bus_all

     東芝の株価下落に歯止めがかからない。東証一部から二部への“メルトダウン”は確実で、
    紙屑になる恐れも現実味を帯び始めた。自社株を保有する社員は少なくなく、東芝社員にとってはボーナスカットと併せてダブルパンチである。


    ■“忠誠心の証”
    「株価下落で、人生設計が滅茶苦茶になりました」
     こう沈痛な面持ちで語るのは、東芝の30代技術職社員だ。
    「実は、結婚を考えている彼女と一緒に住むマンションを購入しようと計画していたのです。不正会計発覚前、自分が持っている
    自社株の評価額を調べたら300万円ほどだった。それで株を売却して“頭金に”と考えていたのですが、半額以下に目減りしたので購入を見合わせました」
     株価下落は若いカップルの夢を打ち砕いたが、ベテラン社員の悩みも深刻だ。40代の管理職社員は頭を抱えながら、

    「上場来高値は、1989年の1株1500円。私の平均購入額は1株900円から1000円ですから、
    購入額の5分の1程度まで目減りしたことになる。定年まで住宅ローンが残っていたら、自社株の一部を売って
    返済に充てるつもりでした。昨年末に住宅ローンの返済計画を見直した結果、専業主婦だった妻にもパートで働いてもらうことになったのです」

     数年前まで勝ち組だった東芝。社員の妻も、よもやこんな日が来ようとは想像もしていなかったはずだ。
    自社株を買い続ければ、含み損も膨らむ一方だが、
    「今後も、自社株を買い続けるつもりです。以前は、管理職の飲み会で“俺の方が株数が多い”などと自慢し合っていました。
    保有する株数は会社に対する“忠誠心の証”。こんな時だからこそ、買い続けて株価を支えなければならないのではないでしょうか。
    万が一、上場廃止になったとしたら……」(同)
     彼らの“忠誠心の証”が、紙屑にならないことを祈るばかりだ。



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    1高低差速報
    東芝、昨年末時点で債務超過の見通し 3月末の回避模索
    2017年2月9日5時1分

     東芝が2016年12月末時点で、自己資本がマイナスになる債務超過に陥る見通しになった。
    米国での原子力事業で計上する損失額は先月末までの精査で7千億円前後とされ、これを10~12月期決算で計上すると、9月末時点で約3600億円だった自己資本では足りないためだ。
    東芝は、半導体事業の一部など資産を売却し、3月末時点では債務超過を回避する考え。

    http://www.asahi.com/articles/ASK2900NKK28ULFA03C.html






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