1: 高低差速報
『そこまで言って委員会』
厚生労働省はニート対策を「若者人間力強化プロジェクト」と名付け、来年度予算で231億円を要求。
合宿形式の集団生活で、働く意欲の向上を目指す「若者自立塾」の新設などを盛り込む。
厚労相、文科相、経産相らが参加する「若者自立・挑戦戦略会議」は、
ニート対策を含む若者への就業支援として、来年度予算で810億円を要求している。

スタジオにいる全員がこの情報に激怒 「甘ったれた馬鹿どものために、我々の血税を1000億円?!」
出演各氏の提案する「ニート対策」

三宅久之氏: 「国際緊急援助隊に強制入隊させる」
他の出演者の「あんな甘ったれた連中に勤まるか?」という声に、
「むかし自衛隊でそういう連中を勧誘した時期があったが、勤まっているらしい。 銃を持たせると変わるようだ」

江本孟紀氏: 「自衛隊に入れる」
江本:「≪ニート部隊≫を作ればいい」たかじん:「(ネーミングが)カッコええやん!」

荻原博子氏: 「20歳になったら家を出す」
「いつまでも家に居させてしまうような(ダメな)親たちなんでしょう」

宮崎哲弥氏: 「当分ほうっておく。 しかしニート税を取る」
「親が代わりに税金を払うことになるだろうが、それが高額になれば、親が子供を追い出そうとする圧力も強まるだろう」
「ニートたちはぜいたくは望まない。 けっこう我慢強いし、ギリギリの生活でいいと思ってる。 で、生活保護をもらうんでしょう」
「贅沢しようという気になれればまだいいんだけどね。 働こうという気になるから。」

橋下徹氏: 「勾留のうえ、労役を科す」
「国家予算から単純計算すると、日本に生きるだけで一人あたま47万円の金がかかる。 税金を払わない奴は生きる資格がない」

金村義明氏: 「そのまま働くな!」
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20041010

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