1高低差速報
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「AirPods」
 「Bluetoothヘッドホンの問題は、『iPod』を充電するだけでなく、ヘッドホンも充電しなければならないことだ。
そんなことは誰もしたくない。それに音質の問題もあり、帯域の高さが足りない。音質はいつか改善されるとしても、ヘッドホンを充電するのは面倒だろう」(Steve Jobs氏)
 現在のBluetoothの音質が十二分に明瞭であることに議論の余地はほとんどないが、Appleが考え出したAirPodsの
充電方法にJobs氏が怒りを覚えるであろうことは間違いないと言える。AirPodsをケースに入れて充電する必要があるばかりか、
ケース自体も忘れずに充電しなければならないのだから。

使いにくくなった「iOS」
 「シンプルにするのは、複雑にするより難しいこともある。努力して思考を研ぎ澄ませないと、
シンプルにはできない。だが、そこに至ることができれば何だってできるのだから、目指す価値はある」(Steve Jobs氏)



焦点がぶれている
 「的を絞るときに大切なのは、『ノー』と言うことだ」(Steve Jobs氏)
iPhoneの出発点になったのは、スマートフォンを再発明するデバイスというシンプルなアイデアだった。購入時に検討するのは、
ストレージ容量を4Gバイト、8Gバイト、16Gバイトのどれにするかだけ。それでiPhoneユーザーになれたのだ。
 それから10年たった今、本体のサイズや色など、選択肢があまりにも増えてしまった

iPadの急激な失速
 「われわれがやりたいのは、信じられないほど高性能なコンピュータを自由に持ち運べるブックに収め、20分もあれば使い方がわかるようにすることだ」(Steve Jobs氏)


古いテクノロジがあふれるApple Store
 「世界最高の製品を作っていても、ゴミのような製品も大量にできてしまう。クズ製品は一掃しなければならない」(Steve Jobs氏)
 Appleが販売している一部の製品は、まさに骨董品だ。「iMac」「Mac mini」「Mac Pro」、MacBook Air、「Apple TV」、そしてiPodの全モデルは、待ったなしで刷新する必要がある。

何でもない問題に、ばかげた解決方法
 「とても美しいケーキを焼いて、飾り付けに犬の糞を使うようなものだ」(Steve Jobs氏)
 Appleは世界有数の人材を雇用しており、素晴らしいことを実行できる能力がある。
 だが、同社が発表する製品にはばかげたミスも混ざっている。たとえば、iPhone用のバッテリケースは
充電インジケータが内側にあって、iPhoneを装着すると見ることができない。また、充電可能なマウスは、
底面に充電ポートがある。充電可能なスタイラスは、キャップが小さくてすぐになくなってしまう。
 どれもこれも、Appleらしくないと思えるような設計上のミスだ。

アダプタ、アダプタ、またアダプタ
 「自分たちがやることを誇りに思うのと同じくらい、やらないことにも誇りを持っている」(Steve Jobs氏)
 Appleは明らかに、Macのラインアップを簡素化するという使命を帯びており、その手段の1つとして、できるだけポートの数を減らし、可能であれば1つのポートで統一しようとしている。新しいMacBook Proがその一例だ。
 だが、iPhoneやiPadならいざ知らず、コンピュータでポートを1つにするというのは苦痛でしかない。多くのユーザーは、
何種類ものアダプタやアクセサリ(Satechiの「Type-C USB 3.0 3-in-1」コンボハブなど)を持ち運ばないと、作業ができないという状況だ。

「Siri」がまだ賢くならない
 「大切なのは細部だ。細部がきちんとするまで、待つ価値はある」(Steve Jobs氏)

イノベーションを忘れ、他社(とりわけサムスン)に追随
 「他人の意見という雑音に、自分の内なる声をかき消されるな」(Steve Jobs氏)
 かつてのAppleは前を向いていたが、今では横に目をやり、競合他社が何をしているのか、気にすることが増えているように思える。
同社が特に気にしているのは、韓国のハードウェアメーカー、サムスンだ。

次の主力製品が一向に出てこない
 Steve Jobs氏は、iPodでAppleをメインストリームへと押し上げ、iPhoneでその土台を固め、iPadで頂点に達した。
 だが、ストーリーはそこで終わっている。
Jobs氏亡き後のAppleが新たにリリースしたデバイスは「Apple Watch」だけで、Apple Watchが次なるiPhoneのような製品になる気配は見えない



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