1: 高低差速報
人生いろいろ、金銭感覚もいろいろ。そんな中、「腕時計にカネを使う感覚が分からない」と述べるのはネットニュース編集者の中川淳一郎氏だ。なぜ、人は腕時計にカネを使うのか。腕時計が好きな知人も多数いるという同氏が、腕時計にまつわる自身の感覚と、折り合いのつかない知人の主張を紹介する。
* * *
大学生の時は時計を持っていたんですよね。ところが社会人4年目の2000年に携帯電話を持つようになってから時計をつけなくなってしまいました。元々使っていた時計も、1500円で買った文字盤に十二支が書かれた妙なモノだったため、そもそも「時間さえわかればなんだっていい」という感覚だったのでしょう。
【中略】
タダで時刻を容易に知ることができる時代があるのになぜ時計をつけるのかがまったく理解できないんですよ。しかも、腕に何かがついていると重くて腱鞘炎になってしまう。会社に入った時、いちいちパソコン使う度に外していたのも面倒くさい思い出です。高い時計の方が時刻を正確に刻んだりするのかもしれませんが、誤差だって数秒でしょ? 時刻は万人に平等に知られるのです。
以下ソース
https://www.moneypost.jp/193744
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大学生の時は時計を持っていたんですよね。ところが社会人4年目の2000年に携帯電話を持つようになってから時計をつけなくなってしまいました。元々使っていた時計も、1500円で買った文字盤に十二支が書かれた妙なモノだったため、そもそも「時間さえわかればなんだっていい」という感覚だったのでしょう。
【中略】
タダで時刻を容易に知ることができる時代があるのになぜ時計をつけるのかがまったく理解できないんですよ。しかも、腕に何かがついていると重くて腱鞘炎になってしまう。会社に入った時、いちいちパソコン使う度に外していたのも面倒くさい思い出です。高い時計の方が時刻を正確に刻んだりするのかもしれませんが、誤差だって数秒でしょ? 時刻は万人に平等に知られるのです。
以下ソース
https://www.moneypost.jp/193744
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