高低差速報

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    自己啓発

    2ちゃんねるのコメント


    1:
    http://president.jp/articles/-/17260
    最近、書店員さんたちが「ビジネス書が売れない」と呟いている。 一方で、プレジデント誌をはじめとして有力なビジネス誌の売り上げは、相変わらず堅調だ。 また、この10年ほどテレビや新聞で、ビジネスニュースや経済番組の注目度が上がっているようにも感じられる。 だから「ビジネス書が売れない」と言われると、私は意外な印象を持った。 2004年を基準とした書籍分類別の売上高推移で見てみよう。10年後に当たる2014年に、 「出版物合計」では68.8%となったのに対し、「ビジネス書」は57.6%と大きく落ち込んでいる(図参照)(※1)。 確かに、ビジネス書が売れないというのは本当だった。 私は地球科学を専門とする研究者だが、地震や火山の啓発書の他にも、ビジネス書を少なからず出版してきた。 というのは、学生たちに伝授している「理系の思考法」がビジネスパーソンにも役立つので、一般向けに公開したのだ。 こうした経験から、ビジネス書が売れなくなった理由と今後の展望を考察してみよう。 元来、ビジネス書は仕事を効率的に進めるノウハウを伝授するものだ。ところが、今やそれが「ドクサ」化している。 ドクサとは、古代ギリシア語で「人間を絶えず惹きつけるが、必ずしも幸福にしないもの」という意味だ。 右肩上がりの経済に沿って、ビジネス書が有効に機能する間は全く問題がなかった。しかし、社会の成長が頭打ちになると、 努力してビジネス書を読んでも達成感が得られなくなってきた。 さらに、本から教えられたことの全ては実行できないので、自分が「能力のない人間」と思いこむ読者が増えてきた。 真面目なビジネスパーソンほど、「読み方が悪いのか、意志が弱いのか」と悩むのだ。理想と現実のギャップに苦しみ、 心の奥で劣等感が増していった。 そもそもビジネス書を読んだだけで、自分を変えられるわけではない。ましてや、自分に合わない方法をいくら 指導されても身に付かない。こうした現実に気付いた人は、やがてマッチョなビジネス書から離れていった。 従来のビジネス書が重荷になった読者を敏感に察知した著者は、やり方を変えた。心理学やスピリチュアルな 精神主義を基とする啓発書が台頭したのである。こうした流れは、2011年に発生した東日本大震災(いわゆる「3.11」)で加速したように思える。


    《以下略》


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    もしも「国」がなかったらどうなると思う?

    俺、Amazonで箱買いしたチキンラーメンを泣く泣く捨てる

    参照記事 : http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1459073724/



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