高低差速報

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    議論



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    ★「ニコニコは自らテレビより下だと認めてしまった」元2ch管理人ひろゆきが現在のドワンゴを痛烈批判

    ひろゆき:
    今、酔ってるから言うんだけど。本質的には、「BBCとかNHKにニコニコは勝てない」
    って思ってるんだよね、カワンゴも夏野さんも。でも、僕はYouTubeだろうと、NHKだろうと
    BBCだろうと、いつかは勝てるだろうと思うんですよ。だってさ、ネットの方が若者は見て
    いるし、若者はネットを見続けて、今、テレビの方は若者を欲しがっている状態になったじゃん。

    でも、あれで「テレビのほうが強いよね」ってことを認めちゃったわけ。BBCの方が偉いです。
    NHKの方が偉いです。NHKには媚びるけど、(川上会長が怒られるドキュメンタリーは)ニコ動
    ではやりません。ジブリには行くけど、ジブリのネタはニコ動には持ってきませんって。要は
    “上下関係”を決めちゃったのよ。で、上下関係を決めちゃった時点で、見ている若者たちも
    「あ、こっちのほうが上なんだ」ってわかるから、ニコ動で頑張る必要性を感じないの。


    思想家・東浩紀、メディアアクティビスト・津田大介、ドワンゴ取締役・夏野剛、そして
    途中参加した元・2ch管理人・ひろゆきの4者による年忘れトーク企画、『ゆく年逝って
    よし@増上寺 年越しの瞬間まで言いたい事を言う生放送』。

    4人のトークは、ユーザーから寄せられた「ひろゆきがテレビ出演するようになったのは
    なぜ?」という話題から、昨年末にネットを騒がせたNHKドキュメンタリー『終わらない人
    宮﨑駿』に関する炎上騒動の話題へとテーマを移し展開していった。

    (一部抜粋)



    http://originalnews.nico/7887
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    うちの親は62歳で腰を悪くして大工をクビ
    その後、職安や求人雑誌で職を探すも年齢制限で100社以上落ちる

    国民健康保険料、家賃、光熱費は1年以上滞納して餓死寸前



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    http://editor.fem.jp/blog/?p=3098

    OECDのデータを見ていたら、いくつか新しいデータとレポートがありましたので、紹介しておきます。
    いちばん驚いたデータ(OECD生産性統計)をグラフ化してみたものが以下です。

    上のグラフにあるように、日本の賃金(総コストに占める割合)はOECD35カ国でデータがあるものの中で、
    最低です。しかも、直近の2014年に過去最低を更新しています。まさにアベノミクスによって賃金が最も少ない割合になってしまっているのです。
    上のグラフだと分かりづらいので、直近の2014年の数字だけでグラフ化してみたものが以下です。



    上のグラフにあるように、日本は断トツで最下位です。
    それから、OECDは2016年11月に所得不平等に関するレポートを発表しています。いくつか分かりやすくするため以下グラフ化してみました。
    下のグラフは、1年を通して働いているにも関わらず貧困状態に置かれるというワーキングプア率を、OECDの主要国で見たものです。
    日本は「貧困大国アメリカ」を1.8ポイントも上回る13.3%で主要国最悪の「ワーキングプア大国」であることが分かります。
    最初に見たOECDの中で最も低賃金であることが「ワーキングプア大国」につながっていると言えるでしょう。



    上のグラフにあるように、日本はアメリカに次ぐ貧困大国であるにもかかわらず、昨年の国会答弁で安倍首相は世代間に不公平があって、
    高齢者だけが現役世代や若い世代より得をしているかのような発言を繰り返しました。これも大ウソであることが、OECDのデータを見るとよく分かります。

    上のグラフにあるように、子どもの貧困も、現役世代の貧困も、高齢者の貧困も、どの世代をとっても日本の貧困は深刻なのです。
    安倍首相が言う高齢者だけが得をしているなどという事実はありません。
    (※ここで、よくあるのが、高齢者は貯蓄をしているから所得の貧困率だけで見るのは間違いだというものですが、この点については、
    以前「高齢者が貯蓄を独り占め?→事実はアベノミクスで高齢者も若い世代も同じように貯蓄ゼロが激増、社会保障など老後の備えが欧米と比べて極めて劣悪な日本」というエントリーをアップしていますので参照ください)

    世代間不公平や世代間格差などを根本的な問題とする安倍首相の主張が間違っているとしたら、どこに格差の問題は存在するのでしょうか?
     この点にもOECDのレポートは答えを用意しています。

    上のグラフにあるように、日本はアメリカほどではないにせよ、富裕層上位と所得下位の格差が拡大している「格差大国」なのです。
    そのことは、ピケティ氏らによる「世界の富と所得のデータベース」が
    昨年12月20日にリニューアルされてより分かりやすくグラフ等が作れますので、富裕層上位10%の所得シェア推移を、
    日本とアメリカとフランスでグラフ化してみました。



    当たり前ですが、富裕層上位10%の所得シェアが右肩上がりになるということは、一方の下位90%の所得が減っていくといことです。
    一目瞭然、日本はアメリカの富裕層を追いかけている「格差大国」「貧困大国」です。
    そして、世代間格差が根本的な問題ではなく、富裕層上位10%と下位90%の格差、
    そしてこの格差拡大の主な原因である日本の低賃金とワーキングプア増大こそが日本の根本的な問題なのです。

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    PCは、スマートフォンやタブレットが普及した今でも、
    仕事の生産性を大きく左右するデバイスとして重要な存在だ。
    そして2017年には、仕事を取り巻く環境にも変化が予想される。

    果たしてPCはどのように変わっていくのだろうか。

    *+*+ マイナビニュース +*+*
    http://news.mynavi.jp/articles/2017/01/15/pc/ 




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    何が悪いんや?

    むしろ今まで努力してきた金持ち同士の子供と、スウェット着てオラついてる中卒夫婦のガキが同じレベルの人間に育つ方がおかしいわ



     
    kakusa
     
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