高低差速報

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    Apple Computerの共同創業者でAppleの社員証1番を持つスティーブ・ウォズニアック氏は、「Bitcoin(ビットコイン)は金(ゴールド)や米ドルよりもいい」と発言するなど、ビットコインを高く評価していることが知られています。ただし、ウォズニアック氏にとっての「ビットコインの素晴らしさ」とは投資対象としてみた価値ではなく、ビットコインの技術思想や数学的な美しさにあるようです。

    カンファレンス「Money 20/20」で行われたインタビュー内で、「仮想通貨ビットコインはゴールドや米ドルよりも優れている」と述べたウォズニアック氏は、その理由として、「金や米ドルとは違い予測可能な有限の供給量があること」と「改ざんされないこと」を挙げています。ゴールドは採掘技術がより効率的になると価値が希釈される可能性があり、ドルに至ってはアメリカ政府のコントロールのせいで「ペテン」のようなもので、その価値が棄損されていると述べています。根っからの技術者であるウォズニアック氏にとっては、不確実な要素がなく数学的に一意のビットコインの方がよほど信頼に足るというわけです。

    ウォズニアック氏は従来からビットコインを高く評価していることを公言してきましたが、「ビットコインの時価」など投資対象としてはまったく興味がないとのこと。代表的な財産である「家」を比較対象に挙げて、たとえ住宅価格が異常なまでに高騰したり、政府が重く課税をしたとしても、住宅というモノ自体が存在するのに対して、ビットコインはそもそも存在しないことや、供給量を誰も意図的に操作できない点でビットコインは資産としての価値が安定していることを挙げて、財産としての性質が根本的に違うと付け加えています。

    ウォズニアック氏がビットコインを高く評価しているのは、システムを支える技術的アイデアであるブロックチェーンの革新性など、技術思想としての価値があるからです。この文脈におけるビットコインの価値は、モノとモノの価値を交換する「お金」としての機能であり、相場の乱高下を利用して投機的に売り買いしたり、マイニングによって新コインを掘りだしたりして利益を上げることではありません。

    引用記事:http://gigazine.net/news/20180125-steve-wozniak-bitcoin/
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    1: 高低差速報
    最近、ビットコインに関する話題も多く、世間の注目度も次第に高くなってきているように思われる。いろいろとビットコインに関するベンチャー企業も立ち上がっているようである。しかし、ビットコインが貨幣の代替品として日本で普及する可能性は極めて低いと見ている。

    ビットコインはその名の通り、貨幣のような使い方ができる。しかし、円やドルのように政府や中央銀行などに保証された正式な通貨ではない。ブロックチェーンという仕組みそのものが存在の裏付けとなっているが、国といった組織によって保証されたものではない。

    逆を言えばその国の信用力に問題がある場合や、国という枠を超えて取引を行う際には貨幣の代替品としてビットコインのニーズがある。これはある意味、国際基軸通貨のドルと似たようなところがある。ドルであれば世界各国との取引に使うことができる。そのようなメリットもビットコインは保持している。

    確かに海外への送金ではかなり手数料が掛かるし面倒である。その点ではビットコインは便利ではあるが、それについてはブロックチェーン技術を使って日本のメガバンクなどでも円にリンクさせる電子通貨の実験を行っている。メガバンクの電子通貨は円に連動していることで国内で利用する際には価格変動リスクは存在しない。しかし、ビットコインの相場はかなり大きく変動するなど、常に価格変動リスクに晒される。投機的な目的でビットコインを利用する人はいても、日本人が国内の商取引でビットコインを利用する必要性はほとんどない。

    日銀の金融政策の目的は円という価値を維持することであり、つまりは極度のインフレなどになって貨幣価値が急落してしまうことを避けようとするものとなる。ただし、対外的な価値、すなわちドルに対する円の価値を維持させることが目的ではない。為替介入は日銀の実行部隊が行うが、指示するのは財務大臣である。

    日本では日銀という組織が金融政策のみならずインフラ整備等により円の価値を維持させている。ビットコインにはこのような信用を裏付ける組織が存在しているわけではない。裏を返せば国の通貨が信用ならない国、規制によって海外での通貨利用が制限されている国などでは利用価値はあっても、日本の一般国民がビットコインを使うインセンティブはなく、投機もしくは一部海外送金手段など以外には利用目的が存在しないと思われる。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20170604-00071693/




    bitcoin1

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    1高低差速報
    ベネズエラのマドゥロ大統領は28日、同国の資本主義の終焉の始まりを発表した。
    マドゥロ大統領は、政府の経済ブロックの会合で、「2016年は資本主義的、レント的(不労所得的)、石油依存的モデルが終焉する最初の年となり、2017年はベネズエラ人の幸福と
    生活の発展に不可欠な部分である効率的な社会主義の新経済ポストレント的モデルの「エンジン」がスタートする最初の年となる」と述べた。
    https://jp.sputniknews.com/politics/201611293062459/



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    2ちゃんねるのコメント


    1高低差速報
    http://toyokeizai.net/articles/-/145510
    今回、ほとんどの人が予測できなかったトランプの大統領就任。これまで、多数の著書の中で成長信仰
    への批判と資本主義の限界を訴えてきた水野和夫氏は、この出来事が、
    マイナス金利の導入やイギリスのEU脱退にも見られる、現代世界に流れる新たな潮流、「中世への回帰」の1つなのではないかと指摘します。

    現代を生きる私たちは、今日よりも明日がよりよくなることを疑わず、日々生活しています。
    こうした「成長への信仰」は、20世紀における人口の大量増加と、それに伴う資本主義システムの
    確立によって成り立っています。しかし、今後も世界は成長を続けていくと断言することはできるのでしょうか。

    現代社会は、再び「ゼロ成長」の時代へ戻っていく
    日本やドイツのマイナス金利導入、先進国における人口減少予測、そしてイギリスのEU離脱などを見るにつけ、
    世界がこれまでと変わらない歩みを続けていくことをにわかに信じることはできません。先進国の人口が減少に向かい、
    そして経済が成長を止める中、世界はいったいどこへ導かれていくのでしょうか。

    私は、現代社会と中世ヨーロッパとの間にいくつかの共通点を見出し、現代は今まさに、「中世への回帰」という流れの中にあると考えています。
    経済の観点から見ると、ヨーロッパ中世(500~1500年)はゼロ成長の時代でした。

    西ローマ帝国が滅んだ直後から中世が終わるまでの間(500~1500年)、
    世界の1人あたりの実質GDP成長率は、わずか年0.03%(500年間で1.35倍)です。
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    (続きはサイトで)



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