高低差速報

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    1: 高低差速報
    「ゾゾタウン」“送料自由”の平均は96円、都道府県別では近畿2府3県がワーストに

     「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイが10月1日に開始した“送料自由”サービスの利用データを公表した。
    集計期間は10月1日正午~23日午前0時。この期間の平均送料は96円(税込)で、送料0円を選択した注文は全体の43%だった。

     また、都道府県別の平均指定送料も公表。1位は福島県の111.73円で最下位の47位は奈良県の86.05円。
    ワースト5を京都府、滋賀県、兵庫県、大阪府、奈良県と近畿地方が占める結果となった。



    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171024-00000030-wwdjapan-bus_all




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    1: 高低差速報
     スタートトゥデイが運営するファッション通販サイト「ZOZOTOWN」で10月1日から、顧客が送料を自由に設定できる「送料自由」の試験が始まった。同社によると、2日の正午から午後7時の間に、送料「0円」を選んだ人は38%いたという。


    ZOZOTOWNの送料は従来、購入額が4999円(税込)以上なら無料、未満なら399円だったが、10月1日からは、顧客が自由に指定可能に。100円~1500円の範囲(100円単位)で選べるほか、0円~3000円まで1円単位で設定できる。同社の前澤友作社長「運ぶ人と受け取る人との間に、気持ちの交換が生まれれば」と狙いを語っている。

     同社によると、2日の正午から午後7時の間に、送料「0円」を選んだ人は38%。同社が宅配会社(ヤマト運輸)に支払う実質額を上回る送料が設定された注文は「全体の0.2%」だったという。有料を選んだユーザーは何円に設定した人が多かったかや、9月30日以前と比べて送料の平均額が増えたか減ったかなどは「非公開」としている。

     送料の実質額を上回った分は「今後の物流サービス拡充のための軍資金として有効利用する」と説明。「宅配会社の協力のもと、物流サービス全般のレベルアップ、サービス向上・改善のために活用する」という。具体的な活用法は「宅配会社への還元方法も様々あるため、現在、検討中」としている。
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/03/news096.html


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